腎臓が悪いと分かってから9ヶ月、せめて積極的に進行を止めることが出来ないかと焦っていました。今はキトサンとキドニーピュアで数値にも嬉しい変化が。
小野 様 (神奈川県) | 愛犬・愛猫名 優 (7才) ゴールデンレトリバー体重:28kg性別:オス色:茶 |
ご愛用商品プレシャスキトサン キドニーピュア |
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ご使用前の状況慢性腎不全 |
ゴールデンレトリバー 優♂7歳です。
腎臓が悪いとはっきり分かったのは9ヶ月前(2019年秋ごろ)。食欲もあり、特に変わった様子もなく元気でした。尿素窒素やリン、カルシウム、尿タンパクは正常でしたがSDMAが19(0~14)クレアチニンが2.3(0.5~1.4)尿の比重が1.022でした。(1.03以上または1.015以上)
ステージとしては2か3あたり。腎臓残存機能は33%から25%程度でしょうか。
ショックだったのは、腎臓の療法食に替えることしかないことでした。
腎臓の機能は回復させることはできず治療といっても症状が出たら抑えていくこと。(対処療法)吐き気が出たら吐き気止め。脱水になったら補液の点滴。フードを腎臓の療法食に替えて進行を遅らせる。お水をきちんと飲ませて、様子を見ることくらい。すぐに療法食に替えましたが、他にできることもなく後は症状が出てこないように祈ることくらいでした。
ずいぶんネットで検索もしましたが、答えはあまり変わらず、それが現実と受け入れるしかないのかなと思うようになりました。
しばらくして、近所の元気だった慢性腎臓病の犬友君が、急に悪くなって、あっという間に旅立ちました。
進行が見えないことが怖いですし、症状が出てきたら危険な状態に近いし、とても不安でいっぱいでした。
せめて、進行を積極的に止めることはできないのかと焦っていた時、重度の股関節と肘の形成不全でグルコサミン350でお世話になっていたライフパークさんのHPで「キドニー」(腎臓)という文字をふと見つけ、三戸様に相談させて頂きました。
三戸様には、サプリのことはもちろんのこと、腎臓のこと、療法食のこと、タンパク質やリン、カルシウムのお話、普段のご飯のことまでたくさんの情報を教えて頂きました。質問にも本当にご丁寧に、詳しくお話して頂きました。
タンパク質の摂取を抑えなくてはいけないものの、股関節と肘のためにはタンパク質をきちんと取りたいジレンマに対してもアドバイス頂けて、本当にありがたく思っております。
現在はキドニーピュアとプレシャスキトサン(カプセル)を数ヶ月毎に交互に飲ませています。教えて頂いた食生活も、可能な範囲で実践しています。
まだ始めて半年くらいですが、クレアチニンは2.0に下がりました。検査には誤差もありますし、進むことはあっても治ることはないので一喜一憂してはいけないと思いつつ、とにかく嬉しい結果です。
このままキープしていけるよう頑張っていきたいと思います。
プレシャスキトサンもキドニーピュアも、カプセルを外して粉をご飯に振りかけています。真っ黒な粉がフードを覆っても(笑)、全く気にならない様子で美味しそうに食べています。
最初しばらくは、少し抜け毛が多くなりましたが、それも解毒の一つの様です。
今は抜け毛も普通になり、毛艶も前より良く、排便も今までにないくらい良い状態で、以前よりも元気になった感じです。
体重も増加傾向にあり、元気な証拠ですが、関節のためにはダイエット必須という板挟みという悩みも嬉しい限りです。
三戸様とのやり取りしたメールは、我が家のバイブルになっています。
何よりも優の健康を1番に願ってくださるお気持ちが私も優も、「負けてはいけない!」という元気を頂きました。ありがとうございます。
そして今後ともどうぞよろしくお願い致します。
一つ、追加すると、実は腎不全と診断される1年半くらい前の健康診断でクレアチニンの数値が上限から0.1高かったのです。他の数値や尿検査に問題がなかったので、様子見をしていました。腎臓は元に戻らないので、ほんのちょっとしたことでも気になった場合は、様子見せず、是非SDMAなど、詳しく検査をされることをお勧めします。
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- 体験談は飼い主さま個人の感想のご紹介であり、製品の成果をお約束するものではありません。
- ご紹介の製品は医薬品ではなく、健康食品、又は外用のお手入れ用製品となります。
- 年齢は体験談をいただいた当時の年齢です。