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独自の技術でキトサンを吸収性に優れた低分子水溶性化に成功。
カニやエビを加水分解することで得られるのがキチン・キトサン。吸収性に優れたキトサンを抽出するために、精製される過程で、実は副産物として得られるのがグルコサミンなのです。同じカニやエビから精製されるグルコサミンとキトサンですが、性質は異なります。キトサンは、グルコサミンが沢山鎖のように連なってできている高分子物質で、吸収性も低いのが特徴でした。それを5年以上の長い年月をかけ、腸からの吸収力を高めて、その働きを最大限発揮させるために低分子化することに着目し、独自の溶解・製法を駆使して、体内への高い吸収率が期待できる製品の開発に成功したのです。キト・ケアでは、故畠中理氏が開発し、その技術を受け継いだ特殊製法によってつくられた低分子水溶性キトサンを配合しています。
原料は国内で水揚げされたカニのみ、しかも原料として使用するのはカニの腕の一部位だけで、余分なタンパク質が混入しないよう、原料の段階でもキトサンの純度を高めるためにこだわっています。
大切なのは、体内に蓄積された毒素をいかに排出するか、ということ
低分子水溶性キトサンの最大の特性はなんといっても自然界できわめて稀な、プラスに荷電しているということ。これによって体内に溜まった有害物質や老廃物を選択的に吸着し、体外に排出することができるのです。我々動物の健康を害する老廃物や蓄積された化学物質などは体内でその多くがマイナスイオンとして存在し、逆に水溶性キトサンはプラスにイオン化して水に溶けこみ吸収されるので、マイナスイオンとプラスイオンの結合によってそれらを無害化することができるからです。
細菌やウイルス、バクテリアはマイナスイオンの分子をもっています。この他体内でマイナスイオンとして人間や愛犬の健康を害しているものには合成添加物、防腐剤、農薬などや、薬害の原因となるさまざまな化学物質がありますが、ダイオキシンなどの複合汚染物質もイオン的にはマイナスの性質をもっています。それ以外にも水銀や鉛といった重金属を掴んで体外へ排出する働きがあります。
動物のもつ自然治癒力を常にベストの状態にしておくには体内のごみを常にきれいに掃除しておくに限ります。腸内、そして血液中の有害物質を吸着して無害の物質に変え、体外に運び出してくれる体内のお掃除係となってくれる成分、それが水溶性低分子キトサン「キト・ケア」なのです。