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松永 由美子 様 (神奈川県) | 愛犬・愛猫なな (11歳6か月) 種類:英国ゴールデンレトリーバー / 体重:30kg / 性別:女の子 |
ご愛用商品グルコサミン350 輝く金のちから(旧製品名 天彌) プレシャスキトサン カプセルタイプ | |
ご使用前の状況診断 右後ろ肢 膝前十字靭帯断裂 |
今年春に11歳を迎えそれまで病気も無く元気でここまで来た愛犬なな。 お散歩も普通に歩行だったある日、激しい運動をしたわけでもないのに帰宅後いつも占領するソファに上がるのをためらう様子。時折かくっと沈み込む感じ。足を浮かしたりして痛みを堪える様子は見受けられない。
翌日かかりつけ医院に。膝関節触診。レントゲンも。結果、やはり靭帯を傷めているようだ、とのこと。加えて逆側の後ろ足の関節にも慢性的な関節炎の兆候がありと。これは右足を庇って荷重していたのではないかと。
びっこ等もなかったのに見た目には分からない痛みがあったのだろうか?
その場で整形外科専門医を紹介され翌日に受診。
診断は右ひざ関節前十字靭帯断裂・・・・。
医師からの説明によると、加齢もあるがもともと持って生まれた要因や環境要因もあるかもしれない。いずれにしても、こういう場合1年以内に逆足の靭帯を損傷する子が多いとのこと。
大変にショックでしたが考える余裕は無くその場でTPLO方式という骨を削ってインプラントを装着する手術を決意し日程を決めました。
迷っている間に逆側の左足の靭帯も傷めたら・・・歩けなくなる!!
抱っこできない大型犬は歩けなくなると筋力も内臓も一気に弱ると聞いていましたから。
関節強化のサプリは7歳頃からあちこち試していましたが、いまひとつ効果が分かりづらい。
継続となると価格も重要。もともと錠剤は本人のななが嫌って、そのままでは器用に口から出してしまう。ご飯に混ぜてもダメ。それだけペッと出す。
以前ワン友に紹介されたライフパークさんのトリプレットAも1度だけ購入しましたがやはり、なながタブレットを嫌がるため与え辛く断念してしまった経緯がありました。
それでも今回、手術が無事済んだことを確認して迷わずすぐライフパークさんにメールにてご連絡ご相談したのは、以前紹介下さった友人が、製品にとても自信を持っている会社のようだと。
なによりとても親身に相談にのって下さる、と言っていたのを思いだしたからです。
高齢犬では整形外科手術は成功しても術後のケアはそれ以上に重要と考えていました。
1.手術で弱った免疫や傷の回復を短期間に集中的ケア。
2.回復しはじめたら身体のさらなる維持強化(苦手な夏場に向けて)
3.反対側の関節も含め今後の継続的な関節炎防止
手術経緯も含め、あれこれ欲張りなサポート要望の手前勝手なメール内容であったにもかかわらず、相談担当の三戸さんから本当に懇切丁寧な長い返信(4000字)をしかも即日頂き、不安な気持ちいっぱいだった私でしたので感謝感謝でした。
そのときの返信内容では、ななは大型犬種なので、グルコサミントリプレットAよりも今は軟骨修復にはより効率がよいグルコサミン350をベースに与えたほうがよいとのことでした。左脚も含めて炎症をしっかり自分の力で鎮めるためには、しばらくグルコサミン350を与えた後から金のちからとの併用が非常にお勧めだということも。そして術直後から傷の回復を早めるには皮膚の再生力をアップする低分子のキトサンを(ななにはキトケアではなくカプセルの製品で)、とそれぞれに詳しい説明を受け、早速サプリメントでのケアを開始しながら経過を確認することにしました。
ななの面会時の様子は興奮していたこともあり、すでに術足をついて制限時間の範囲で歩行していた。下痢もなく、吐くこともなく、ゲージ内で騒いだりせず、ずっと大人しくしているとのことだったが、自宅ではシャンプーも外に出したこともなく、旅行も一緒でホテルに預けられる経験もない子なので、そろそろメンタル的に限界なのでは。
退院は5月10日の予定。退院後は緊張がほどけて体調が崩れることのないよう立て直しに心がけようと思う。
不安でいっぱいだったが三戸さんからの迅速な返信で、前向きに回復へのプロセスをイメージでき、むしろ楽しみになってきた。
退院後の処方薬との兼ね合いも検討して摂取量を決めるとのこと。5/13日着。
医師からの手術の詳細説明(映像を使って)では、靭帯に関しては開いてみたところ完全断裂ではなかった。
ただ、靭帯そのものが伸びきったゴムのように軟弱で突っ張りが全く無く(映像で確認)、あちこち部分断裂してささくれてボロボロという感じ。
最もショックだったのは関節内の炎症が予想以上に酷かったことだ。(マイクロカメラ?のようなもので切開していない内部の映像あり)
手術に踏み切ったことが良かったのかどうかはもう考えないと決めていたけれど、実際の関節内の炎症の酷さにもっと早く気づけなかったかと改めて悔やまれる。
さらに医師から、確かに関節症好発犬種といううこともあるけれどこの炎症・靭帯の傷みから(切れてない部分でも緩いブカブカの靭帯)、この子はもともとの身体要因として靭帯が弱いということも考えられ今後逆足の靭帯断裂の可能性は50%と高いと言われた。やはりショックだった。
逆足については現在は症状は出ていないものの、もしかしたら右足を庇っての歩行で左足の炎症をすでに誘発していても様子に出せないだけなのかもしれない?
それに加え、最初のレントゲンの結果からは左足の股関節に炎症からとみられる形成不全(骨芽?トゲトゲした増殖した骨部)が確認できると言われたことが不安。
それらの状況を全て三戸さんに伝え、サプリ投与のスケジュールを確認した。
本人は帰宅してほっとしたのかただただ眠っていた。
1週間後に再診。抜糸は2週間後。
現在立ったり座ったりは普通にできている。
しかし当然ながら立っている時歩くときはまだ右足をちゃんと使っておらず、ちょんちょんついているだけ。術後まだ間もないので痛みがあるのは当然だが、どのくらいなのか分からず痛み止めが効いていないのでは?との不安もある。
看護士スタッフの方々からは文句も言わずものすごく我慢強い子ですねと言われた。
我慢強いことが早く気づいてやれなかったことにも繋がると思うと複雑な気持ちになる・・・・。
昨日の三戸様からのメールは、全文プリントし投与量等間違えないよう熟読する。
少しでも早くと思って早速グルコサミン350を2粒とキトサン1カプセルをベビー用(減塩)のチーズにくるんで与えてみた。
避妊前(7歳で避妊)はおやつのようなものにも関心の薄い子で、タブレット状のサプリはことごとく残してしまうか食べてくれず、毎回の粉砕も大変であれこれと試しながら苦労してきたが、避妊後からはごはんに混ぜてしまえば何でもペロリと食べてくれる。
ただ単独ではやはり難しく、食間の投薬はどうしてもチーズ(普段は与えていない)等嗜好性の強いものと一緒でなければ確実に呑みこんでくれないので、本日与えたサプリのみそういう形にしてみた。
製品のみならず処方薬についても詳細に調べてもらったので、とても安心でき、さらに(好転)反応等についても詳細な説明を受けた。
好転反応については、ドライフードから手作り食に切り替える時経験があるので、もし何か生じてもおそらくわかるので問題ないだろうと思う。
今回の入院中に手術当日から3日間点滴投薬だったと聞いているが、特に下痢も便秘もなく、排便排尿も抱っこされての短時間のお外でスムーズだったようだ。
元気そうではあるが我慢強く痛みをこらえているのだと思う。
早く本当の笑顔にしてあげたいと強く願う。
便の様子、排尿、吸水等、全く問題なく過ごしている。
指示にあった通り、本日はグルコサミン350を朝夕2粒ずつ計4粒、キトサンは朝のみ1カプセル。
全てご飯に混ぜて処方薬も一緒に。
きれいにペロリと食べてくれてほっとした。
明日は金のちからをサンプルでもらった分で少量試してみたい旨を伝えたが、あまり焦らない方が良いのと、キトサンのスタート時の反応を確認しつつ、グルコサミン350でごく少量づつ金のちからの乳酸菌生産物質を摂取し始めている状態でソフトランディングがふさわしい、との説明だった。
今日の夕方は手術前の散歩量の1/3くらい歩いた。
歩くときにビッコはないのだが立っているときや排尿時など、よく見ているとやはり左足荷重。
左足の負担が気になる。痛みのためなのか癖になっているのか分からないため、今週末の術後検診で調べていただくことになった。
今の投与スケジュールで変更が必要であれば、指示をもらうようにお願いする。
術後12日目。
歩行状態観察(術足を多少でもついているか)・関節部触診(前後に動かないか)・縫合部の外部状況(膿等が無いか)・術部レントゲンの結果、大変に良好な経緯とのことで、予定より早く本日抜糸となった。
縫合部はカサブタになってきれいだった。
今後については、このまま異常が無ければ2週間後に再診の予定。
処方薬については、退院時に出た薬がまだ三日分ほど残っていてそれが終わればお薬は終了、新たに処方はされなかった。
日常生活の注意としては、散歩時間は20分ほどを目安にゆっくりと。
術前の普段の散歩量から比べると大幅に抑えた量で、向こう1か月は筋肉補強よりも、まずは手術した骨部の増強と安定にさせることが先決、とのことだった。
起き上がり時や最初に踏み出す時などは、やはりかなり術足を浮かせているが、ゆっくりであればリズムよく歩けているように見える。今の時点でこれだけつければかなり良好、とのことで何よりと思う。
それでも本当に両足荷重で普通の歩行ができるのは早くてもやはり3か月くらい先を目安にとのこと。
それまでの逆足の荷重がやはり一番の不安・・・サプリに大いに期待したい。
サプリ投与はスケジュール通り問題無く進んでおり、昨日から金のちからもスタートしているが、与え方は朝夕のものはそのまま食事に全部混ぜており、こちらも問題なし。
金のちからの匂いも納豆が好物のせいか別段反応もしない。全てペロッときれいに食べてくれていて、排便・嘔吐等の問題は全く無くいたって通常の便だ。
金のちからは昨日より開始、今のところサンプルで頂いた小さなボトルを使っていてまだ残りがある。
キトサンカプセルは昼間投与の1粒だけ食間の処方薬オンシオールと一緒に1cm四方厚さ1mmの微量のベビーチーズをさらに薄く伸ばし、くるんで与えている。
今までチーズは与えたことがなかったが、パンよりはまだいいかなと思い使ってみた。
代替でき確実に呑みこんでくれるものを模索してみようと思う。
本日5/21現在、段階的なサプリ投与開始から9日目の今日は
グルコサミン:計9粒(朝4 昼1 夕4)
キトサン:計5カプセル(朝2 昼1 夕2)
金のちから:計20滴(朝10 夕10)
現在まで体調に変化・問題は無く、便も変わり無く良好。
明日からキトサンは6カプセル、グルコサミンが10粒、金のちから20滴となり、その後しばらく同量が続くのかもしくはグルコサミンを増やしていくのか指示お願いする。
歩行に関しては、後ろに下がる時・立ち上がる時・立っている時に患部右足を庇って浮かしているのがはっきりわかる。歩きはじめてテンポ良くリズムに乗ると普通に歩行しているように見えるのだが、歩行時にびっこもせず普通に見えていたことが実は左足荷重であったので、油断せず立ち上がる時の様子にポイントを置いて観察していこうと思う。
傷口は完治しており縫合部の腫れもなく、レントゲンの結果かすかにではあるが骨部の再生も認められるので、散歩も通常の7割くらいでも大丈夫とのこと。
まだガンガン歩かせるには至らないが、年齢からする代謝能力から考えればまあまあ順調な経過とのことだった。
赤膚が痛々しいまでに剃髪された毛も徐々に生えて白タイツを履かせた感じに。
ただ気になる点として、日常の様子で痛み?なのか庇う様子が退院直後より顕著になってきていると感じられ、そのせいか右足の筋肉がすっかり落ち明らかに細くなっているような気がするのでそのことを主治医に聞いたところ、手術での関節部整形で膝の筋肉の動きが変わったため 軽い腱鞘炎を起こしているとのこと。
それでもその動きに慣れていかないといけないので、今回鎮痛のため2週間分のオンシオールが処方された。
かねてよりプールでのリハビリを検討していたが今回、水泳ではなく水中歩行が効果的と許可が出ましたので来週から通うことにする。
便等に変化は無く食欲も旺盛。体重は31.6キロ。今後の投与についても確認する。
三戸さんから即日返信メールをもらう。
実は少し前にも摂取量の変更についてメールをもらっていたのが、大量のメルマガに埋もれて未読だったことがわかり、今回の件と合わせて摂取量を調整してもらった。
キトサンの減量と朝の金のちからの増量。明日から早速実行する予定。
腱鞘炎を発生した件に関しては、今までと可動域が変わりさほど使わなかった筋肉を頻繁に使うようになったので・・という医師の説明も理にかなっているように思える。
年齢的にみても手術自体に耐えられたこともラッキーだったが、その後の回復も劇的にとはいかずとも食欲も落ちることなく術後の疲労も感じられず、むしろ散歩時の様子は以前と変わらず散歩量を抑えることに苦慮するほどだったのでそういうことも腱鞘炎を誘因したひとつかもしれないと思う。
術足の筋力は今後一旦はさらに落ちるだろうと言われた。
今までの筋肉は一旦落ち新たな可動に対する筋力が構築されるとのこと。
確実に回復に向かっていることは確かだと言われており、(腱鞘炎に関しては 別の事象と考えていて)やはり早急なサプリの投与が効を奏していると思う。
ただ、医師からは歩行様子・筋力等、全てが完全に戻るにはやはり向こう半年はかかると言われた。
私としてはそこを3か月くらいでなんとかして逆足荷重の負担時間を減らしたいと切に願っているので、サプリの効果に期待を大きくしているのだ。
三戸さんからは、“たとえ一度は元の筋肉が完全に落ちてしまうようなことがあったとしても、グルコサミン350は結果的に筋力の付きを良くすることでも数多くの実績があるので、今後新しく筋肉が構築される最初のところまではそれなりに時間がかかっても、その後一度回復基調に乗れば通常よりは早めに感じが変わってくるはずです”、というような説明を受けた。腱鞘炎の回復には金のちからの増量が役立つはずだとも。そうであってほしいと思う。
ななは調子崩すことなく今日まできている。
まだまだ庇う様子はあるが、1週間前に比べるとかなり楽になっているように見受けられたので、処方されている痛み止めのオンシオールは2錠残して勝手ながらストップした。
プールは一昨日水中歩行10分を体験させている。
ガラス張りの外から観察できるようになっておりよく見てると、術足の歩幅は反対側の足の歩幅より狭いように感じた。痛みというのではなく、水中での歩行に術足の筋力が弱いためではないかと思う。普段の散歩では分からないことだ。来週から週2回×4回の予約を入れる。
サプリとの相乗効果を期待したいと思う。今後の量についても確認した。
レントゲンの結果 切った骨部は再生しており、うっすら切断部の線が確認できていて、もうプレートを外しても問題ないくらいに再生されているとのこと。
担当医師も嬉しそうだった。
もちろん プレート摘出はしないが稀に生体反応が出て摘出の再手術しなくてはならない場合もあるとか。そんな危険も今後まだまだあるのか不安になるが、ななの場合まずそんなことにはならないだろうとのことだった。
また、理学療法士による家庭でのリハビリ指導を受けた際逆足の股関節・膝関節も診ていただいたところ、現段階では関節炎を起こしている様子は無く(片足荷重の負担による)違和感のある音も無い(関節部の変形による)、とのこと。
すこぶる体調良くここまでこられたのはやはりサプリのお蔭だと感謝する。
正直、このまま変わらず終生投与し続けるとなると経済的には大変だとは思っていた。どう考えても高齢でありながら手術を無事乗り越えたこと以上に、その後順調に回復できたこと、骨部の再生が予想以上に早かったこと、逆足の負担があったにもかかわらず、大きなトラブルをくい止められたこと等、親身な投与アドバイスがあってのことだったと思う。
当初より苦手な夏を乗り越えられるまでは可能な限り集中的にケアするつもりいて、また逆足の靭帯も損傷の確立が高いと言われていることが、まだ唯一不安として残っている。
10分間の水中歩行のプログラム(週2回)を来月半ばまで予定していることをふまえ、とりあえず今月いっぱいはご指示の内容に調整して続行。
7月に入ってからはグルコサミンの最初の減量12粒を試み、運動時日のみ増量する、という内容に移行。
キトサン、金のちからも夏が終るまでには順次お知らせいただいたように調整していき、7月末に予定している次回の再診のご報告も兼ねてまたご相談、と約束した。
ななは、手術前からは一切上ろうとしなかった階段を最近は上ろうとするほどだ。
当然ながらガードはしてるが、我々の昇り降りにうっかりガードをよけたままにしていた時だ。以前は自分の状態が分かっているようで上る素振りも無かったので少々慌てた。公園でも一瞬走ろうとしたりする。
嬉しい反面気を付けなければと胆を冷やす。2階がリビングになっているので可哀想なのだが2階にあった寝床は1階にしつらえた。
ゆっくり負担かからないよう介添えしながら階段を上がってまたリビングで過ごせる時間を持たせてやりたいと思う・・しかし止めておいたほうがいいのだろうとは分かっている。
楽しくお散歩や旅行に行けるようになっただけでも大きな喜びなので、欲張らないようにしなくては。
その間、週2日のペースで水中歩行。
サプリは今月に入ってからグルコサミンのみ12錠に減量。
プール時は金のちからとグルコサミンは増量、キトサンは4カプセルで続行中。
整形外科の再診ではレントゲンで確認するまでもないほど歩行状態、回復も良いとのこと。
理学療法士の触診では筋肉の付き方も関節の可動もすこぶる良好!
懸念されていた逆足の炎症も今のところ全くみられず大変に順調な回復に至っているとの診断。
こんなに早く、しかも毎回診るたびに筋肉が着実に付いてきているのは驚くべきことです、嬉しいですね、と言って下さった。
万歳!!
手術当初は半年を目処にと言われてたが、逆足への負担を考えると絶対にそんなにかけられないと思っていたので本当に嬉しく、三戸さんに心から感謝を述べた。
手術から2か月を過ぎたばかり、でも、お散歩仲間からはすっかり普通に歩いているね、と驚かれている。
梅雨も明け予想していた通りの猛暑が続く。暑さが酷くなる前に体力も戻り庇う様子も無くなり歩行に支障なくこれたことが本当に嬉しい。
その後、ななは大きな変調なくこの夏を乗り切ってくれた。
やっぱりサプリのお陰!!と、これからの過ごしやすい季節、愛犬連れでのお出かけ旅行等また再開できることを幸せに思う。
左脚の炎症の気配もないことから、整形外科の再診の必要がないと終了になり、理学療法の検査も、もう間隔をあけてで大丈夫とのお墨付きをいただいた。
被毛も完全ではないが、はた目には全く分からない!と言われるまでとなり、きっと体内の環境が良いので様々な機能がうまく循環しているからなのだと思っている。
先日、ワン友(トイプー 男の子)のママからも、あっという間にすっかり元気になったのね!!驚かれ嬉しかった。
手術から4か月を過ぎてすこぶる順調、今後、通常で普段の投与量としての減量範囲のアドバイスをお願いした。
毎回メールを送るたびに、グルコサミン350(タブレット粉砕器を使用)・金のちから・キトサンカプセルの投与量をその都度細かくご指示下さいましたので安心して与えることができたのは大変ありがたかったです。個体差、状況等、個々に合わせた量の、その時々のさじ加減は三戸さんの長年に培われた経験としてなにものにも代えがたいと感じました。
その後も愛犬の様子に加え、処方投薬の内容・再診での診断結果・レントゲン結果等ご報告するたびに、ご丁寧かつ親身な返信を頂き余計な不安や迷いなく今日までこれました。
ななの回復の見通しについて、専門医からは高齢で代謝機能が若い子よりずっと劣るからと完治まで向こう6か月を目安にと言われていた骨部・関節部が、実際には半分の期間の3か月で安定。
途中、腱鞘炎が起こってしまったあとも、金のちからの増量でそれほどは長くかからず回復し、その後は水中での簡単なトレーニングも開始したこともあり、それまで衰えていた右足の筋肉(毛で隠れて分からなかった)も順調に回復。
シニア犬にも関わらず、ここまで早く順調に回復できたのはやはりサプリの投与が大きかったと思わざるを得ません。
グルコサミン350、金のちから、キトサンカプセル。
今はずっと継続するための投与減量途中です。
今後とも宜しくお願い致します。