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中嶋 詩寿子 様 (青森県) | 愛犬・愛猫小梅 (6才) 種類:フレンチ・ブルドッグ / 体重:9.3kg / 性別:メス |
ご愛用商品グルコサミントリプレットA キト・ケア 輝く金のちから(旧製品名 天彌) | |
ご使用前の状況半側脊椎からくる突発性多発性関節炎 |
平成20年6月、癌で闘病中の主人のもとへ、生後3ヶ月のフレンチブルドッグがはるばる仙台の犬舎からやってきました。インターネットで見つけたその日から主人は「この子を飼う!!そして名前は小梅にしよう」とまさに運命の子でした。フレンチブルドッグを飼うということ、それは、生まれながらにして先天性の病気のリスクが高い子が多いということ。初めて犬を飼う私達にとって、かなりハードルが高いこともわかっていました。それでも、二頭身のコロコロとした、笑いの絶えないキャラクターは、病気で沈みがちな私達夫婦にとって、神様からの贈り物でした。
小梅を迎えて1年後の7月、主人は帰らぬ人となりましたが、どんな時でも明るく元気一杯の小梅は、いつだって私の心の支えでした。主人と2人で経営していた東京の美容室は、後を継いでくれるスタッフに託して東京を離れ、故郷の青森で新生活を始めて2度目の冬を迎えた頃、小梅の異変に最初に気がついたのは母でした。
ケージのすみで震えている小梅を見つけた母からの電話を受け、急いで仕事先から帰り小梅に駆け寄りましたが、何度名前を呼んでもケージから出て来る様子はありません。そのうち、呼吸が荒くなり、ヨロヨロと苦しそうに歩き出し、後ろ足が痛いのかしっかり地面に着けない様子で、感覚が麻痺し、おしっこ、うんちも垂れ流し状態でした。その夜は一睡もできず、翌朝病院へ走りました。
先生の診断は、頚椎か腰椎の椎間板ヘルニアが原因の痛みであろうという事で、絶対安静、入院をして様子をみることになりました。
10日程の入院で、自立歩行が可能となり、その後経過を観察しつつ、数ヶ月を過ごし、特にこれといった症状は出ていないように見えました。
その間私は2度と小梅を痛い目にあわせまいと必死で、ネットで良さそうなサプリメントを購入しては与え続けていました。
それ以外にも右後足のマッサージ、それから家の中の足に悪い環境の改善を心掛け、できる限りの事をしたつもりです。それなのに冬の寒さも緩みかけた2月の終わり、また足の酷い痛み、そして鼻腔狭窄のため呼吸困難によりチアノーゼで再び入院。その段階で小梅の病状はヘルニアではなく「半側脊椎による突発性多発性関節炎」、という診断でした。小梅は子供の頃、蝶形椎体という頚椎の奇形も指摘されていました。しかしそれが表面化するのはまだまだ先、と思っていたのです。
そして追い討ちをかけるように3度目の入院・・・こんな事をずっと繰り返していくのかと思うとかわいそうで、泣けてきました。
仕事の空き時間にチェックしていたサイトを片っ端から見直し、その中で、「ライフパーク、グルコサミン トリプレットA」というサイトに気が付きました。なんだろう?と開けてみて驚きました。
“トリプレットAは、自己の治癒力を高め炎症を鎮静できる、そして軟骨の強化…”まさに私が探していた商品だ!!とすぐ会社に電話をし、相談にのって頂いたのが現在もお世話になっている相談員の三戸さんです。
早速これまでの経過を聞いて頂き、“トリプレットAは重篤な小梅こそ試してみる価値のある製品であるということ、さらに液体の金のちからを併用することで重度の症状を急速に変化させた症例実績が多数ある”との説明を受け、今のこの崖っぷちから救い出してもらいたい一心で、早速トリプレットAと液体の金のちからを送って頂きました。
三戸さんが送ってくれた沢山の資料と言葉はあの時の私にとって、唯一の救い、この商品にかけてみようと思いました。
小梅が退院し、まだステロイドは手離せる状態ではなかったため、15時間程でステロイドの効果がなくなるたびに、液体の金のちからを人間用のカプセルに入れ、口の中に押し込んでいました。その頃、毎日「小梅日記」をつけながら、指示に従いトリプレットAを朝2錠夜2錠、金のちからは多い時で1日に4ccを目安に与えていました。
液体の金のちからは吸収されるスピードが早く、発作が起きても1時間程度でパンティングはおさまり、さっきの痛みが嘘のように元気になるのです。
そんな事を続けて1週間、何と小梅の麻痺していた後足の震えがなくなり、しかも引きずっていた足をきちんと床について、しっかり歩いているのです。
その頃から、どんどん減薬し、1ヶ月後には夢だったステロイドなしの生活ができるまでに回復しました。
と先生が言う程元気になった今でも、毎日のトリプレットA4錠と金のちからは、現状を維持するために欠かす事のできないサプリメントとなっています。
その他、キト・ケアは皮膚も弱い小梅の皮毛のお手入れとデトックスのために、飲用水の中に6プッシュ程入れて使用しています。
元気一杯の今でも、小梅の病気は決して油断できないので、念のためトリプレットAや金のちからだけでなくステロイドも常に常備し、少しでも様子のおかしい時に即対応する、ということを心がけており、これからも続けるつもりです。
おかげで1年間、1度も入院することなく過ごせました。これもトリプレットA、金のちからという力強い支えがあってこそだと思っています。これからも、どうか末永くお付き合いさせて下さい。