かぼちゃんです

ライフパークさんを知ったきっかけは、私の憧れの有名ダンサーさんのお母さまと、たまたまご縁をいただき、そのダンサーさんご自身も愛犬家で仲良くさせていただくようになり、愛犬や、健康についての話でお盛り上がっていた時に、かぼちゃんの具合が悪くなり、「ライフパークさんは信用できるし相談員さんもとても熱心な方だから、とにかく連絡して話をしてみて」、と教えていただいたことが始まりでした。

普段からあまり食に興味がないかぼちゃんでしたが、8月に急に一切ご飯を食べなくなり病院に連れて行って検査をした結果、「悪性リンパ腫ステージ４、年齢もまだ若いから数週間、長くて２，３か月でしょう。」と診断されました。

突然の余命宣告を受け、頭をなにかハンマーで打たれたような感覚で、過呼吸状態になり、翌日も泣きながら相談員の三戸さんにお電話をしました。三戸さんに状況を説明し、病院で勧められた抗がん剤についての考えもお話しました。
病院では、「抗がん剤治療をすれば多分一旦寛解はして一年は生きられるでしょう。
それか、ステロイドでごまかして一か月くらい持たせる。それしか方法はないです。」と言われました。

昔から健康オタクの私は、自分自身の具合が悪くなった時、病院へ行かず、鍼灸へ行き治してもらっていました。その鍼灸の先生からよく「癌になっても抗がん剤は絶対やってはいけないよ」と聞かされていたので、昔から、抗がん剤治療は私達人間にも愛犬たちにもやらないと決めていました。
また、抗がん剤投与にあたっては、メリットとデメリット、抗がん剤をしたときの生存率としない時の生存率、そして副作用についての話をセカンドオピニオンを求めた獣医さんから伺ったことで、より一層、「抗がん剤という選択は、うちの子には絶対にない」と家族中で意見が一致しました。

私たちが望んでいることはかぼちゃんを最後まで抱きしめてあげることです。

抗癌剤をしたら、第一に排泄物にも触れられなくなる、それが手についたら大変、などと心配して我が子に関わるのは違うし、そんな劇薬をかぼちゃんの体内に入れるのはやはり納得が出来ません。

それまでは先生に強く勧められ 色々な意味で不安を感じてましたが 希望を捨てず、自分とかぼちゃんを信じて このまま突き進もうと、決めたのです。

相談員の三戸さんは、「抗がん剤を打っても打たなくても、お決めになられたら、そこからどうするか考えていきましょう」と言ってくださいましたが私の気持ちをお伝えしたところ、「それでしたら話は早いです。早速やっていきましょう」と言っていただき、本当に心強かったのを今でも鮮明に覚えています。

とにかくまずは腎不全の数値を安定させることも大事と「キトサン」と「キドニーピュア」を、体調維持のために金のちから、そしてリンパ腫に対してはタヒボを勧めるけれどもかぼちゃんが拒否するようだといけないので、とサンプルを送って下さって、全て試してから、すぐにオンラインで購入して飲ませ始めました。

病院では、血液検査の結果が悪く出るたびに「リンパ腫進んでいますからね、やはり抗がん剤をしてないからでしょう」と何度も抗がん剤をやっていないことを後悔させるようなことを言われました。 それが辛くて違う病院へ移りましたが、そこでも「もうこれ以上何もできることはありません。 ブドウ糖を直接首から入れて栄養を取ることくらいですかね」と終末期の患者さんへの処置を勧められたこともありました。

獣医さんにそういったことを言われるとかなり傷つき、落ち込んで大泣きしてしまうのですが、その度に、三戸さんにいつも相談すると「今、かぼちゃんはそんなにぐったりしているのですか？ごはんも全然食べられないのでしょうか？」と聞かれ「いえ、普通に散歩行きたがりますし、ごはんもちょっとですがちゃんと食べます」とお伝えすると「だったらサプリを少しずつ入れて頑張りましょう。まだまだやれることはありますよ。」と応援していただき、気持ちを切り替えて前向きになることができました。

今出来ることは何でもやろうと決め、サプリを始めて1週間、与える前と比べて断然変わってきてお腹がパンパンに張ったあとで大量の便が出ました。金のちからを与えて10日目には目に見えて食欲が出てきました。

9月に入ってから少しハァハァすることが出てきたので、パワーミストO4を使い始め、三戸さんに勧めていただいた最初のサプリを続けながら、体調自体は悪くなかったのですが上旬にした血液検査では肝臓の数値が上がってきて黄疸が出始めたので「姫マツタケ」、その後は「レンチンプラス1000LY」に変えて、数量と時間をログ付けして毎日あげ続けました。

途中、触診ではリンパ腫の腫瘍は見つからないと言われ、体重も概ね戻って回復を喜んでいました。

しかしその後またリンパ腫のしこりを発見、外側から、サプリ以外のアプローチもしていきましょうとお勧めしていただき、水素発生器のレンタルも始めました。温熱器もいいものを紹介していただきそちらも購入し、毎日毎日使いはじめました。 温熱器は全然嫌がらず、気持ちいいのか最初からグーグー寝てしまいました。 あんなに気持ちよさそうな顔はみたことがないくらいです。ほっとしました。
「竹布」や「月のしずく」ものお水も、そのコンセプトや携わる方の考え方の素晴らしさに感動し、使い始めました。色々水を置いていても、自分ではつい、月のしずくを飲んでしまいます。 他の子たちも月のしずくをゴクゴク飲むのですぐになくなってしまいますが。

温熱器に布を被せてお腹に

その後も、食欲が出るとしっかり食べはじめ、食べると腎臓の数値が上がってまた食欲が落ちたり、そのジレンマと検査結果に一喜一憂したりしましたが、10月からお世話になり始めた中医学の先生に勧められて、丸山ワクチンも始めました。自分で皮下点滴もするようになりました。

かぼちゃんの状態の変化でジェットコースターのように、その度に大泣きした、笑ったりしながら家族みんなでかぼちゃんを支え続けて、なんとか状態を維持できるように頑張ってきました。

その甲斐あってか、今は食欲はなく寝ていることが多いですが、目チカラがもの凄く強くて、また全然食べていなくても「散歩行く？」の掛け声で起き上がり、短い散歩を５，６回楽しんでいます。 三戸さんにお伝えすると「食べていなくても目チカラが強く、散歩もしゃきしゃき行けるのは『金のちから』のあるあるです。」とのこと。
通っている中医学の先生も「かぼちゃん何でそんなに食べてないのにいっぱい歩いて元気なの？」と診察の度に首をかしげられます。

リンパ腫はこの頃弱くなり、ヘナっとして、数も減ってきました。 食べていないので栄養がいかないからというのもあるかもしれませんが、毎日「腫瘍さん今までどうもありがとう。でももういなくなってくれていいからね。」と話しかけています。

かぼちゃんの病気がわかってから、本当に色々なことを学びました。

8月20日にリンパ腫の診断を受ける前まで、うちは健康に気を付けているし、ご飯も手作りで、週2日断食もして、腎不全も癌も大丈夫、と高を括っていたのが全て崩れ落ち、結局強すぎる想いで自分が引き寄せた、自分の考えが間違っていたのでは・・・と、どん底の気持ちになりましたが、今は夫や子供達、家族皆がそれぞれ、かぼちゃんと魂で繋がっている、と強く感じることができます。 緊張の毎日ではありますが一瞬一瞬、この子といられることに感謝して生活しています。

病院帰りのかぼちゃん、この笑顔が続きますように

うちは犬中心の一家で、冷蔵庫に犬のご飯しか入っていないこともあったりして、息子に「かーちゃん狂ってる、子供より犬の方が大事なのかよー」とよく叫ばれたりしていましたが、本当なので仕方ないです(笑) そんな中でも、家族は誰も文句は言いません。それくらい、大切なんです。

リンパ腫ステージ４で、余命宣告を受けていても、まだまだやれることはある、たいていの人が同じ状況だったら抗がん剤治療を受けるであろうという時に、それをしないと決めるのは獣医さんからの圧力などで、少しの勇気が必要です。 ですが、抗がん剤なしでもサプリの力でここまで頑張り続けられるのは、かぼちゃんの生命力とライフパークさんの厳選されたサプリの力だと確信しています。

三戸さんには愛犬の健康面だけでなく、私の心が折れそうなときの気持ちのケアまで毎日のようにしていただいています。三戸さんがいて下さることで、どれだけ心が安定することか。 ライフパークさんに出逢っていなければここまで確信をもって突き進むことができませんでした。

この先も、かぼちゃんの生命力を信じ、出来ることは何でもやって前向きに進んでいきます。これからもよろしくお願い致します！

かぼちゃん2才頃